segunda-feira, 29 de dezembro de 2008


マカロンショコラ
エネルギー:80kcal 調理時間:1時間 講師:桜井 修一
材料    (つくりやすい分量)
(直径3cmを30~35組分)
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【マカロン生地】
・純粉糖* 300g
・アーモンドプードル** 165g
・ココアパウダー 13g・バニラシュガー*** 一つまみ
・卵白(冷凍して解凍したもの)4コ分
・グラニュー糖 35g
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【チョコカスタードクリーム】
・牛乳 200ml・バニラビーンズ 1/4本
・グラニュー糖 60g
・卵黄 3コ分・薄力粉 8g
・コーンスターチ 8g
・製菓用ビターチョコレート      (細かく刻む)30g
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*砂糖だけでつくられた粉砂糖。市販の粉砂糖にはコーンスターチなどが含まれているが、マカロンでは純粉糖を使ったほうが失敗が少ない。製菓材料店で手に入る。
**粗びきではなく、できるだけ目の細かいタイプを選ぶとよい。
***卵白臭さを取るために入れる。製菓材料としても売っているが、コーヒーやカフェオレにバニラの香りをつけるために市販されているものでもよい。※カロリーは1組分。
下ごしらえ  ≪つくる前にしておくこと≫ 
・天板にオーブン用の紙を敷き、絞り出し袋に丸形口金をはめる。
・その他、使う器具はすべて使いやすいところに出して、並べておく。
・オーブンを190℃~200℃に温めておく。
作り方   ≪生地を焼く≫
1. 大きめの紙を広げ、純粉糖、アーモンドプードル、ココアパウダー、バニラシュガーを合わせて、3回ふるう。
2. 一度凍らせて冷蔵庫で解凍した、冷たい卵白をボウルに入れる。グラニュー糖を一つまみ入れ、ハンドミキサーなどで泡立て、全体がトロリとしてきたら、グラニュー糖を3回に分けて加え、そのつどよく泡立てる。しっかりと角が立つメレンゲにする。卵白を一度凍らせることによって、こしがなくなり、生地を焼いたときに割れにくくなる。
3. メレンゲに1を2回に分けて加え、そのつどサックリと混ぜ合わせる。
4. 丸形口金をつけた絞り出し袋に(3)の生地を入れる。絞り出し袋にこすりつけると気泡がつぶれてしまうので、口の上から落とすようにして入れるとよい。
5. オーブン用の紙を敷いた天板に斜め30度の角度から、直径2.5cm程度に絞り出す。オーブンの中で熱がまんべんなく行き渡るように、互い違いにずらして絞る。
6. 天板の底を強めに5~6回たたいて、生地に入った空気を抜く。表面を触っても指のあとがつかない程度まで、約5分間乾かす。
7. 170~180℃に設定しなおしたオーブンで13分間焼く。焼き上がったら、オーブン用の紙ごと天板からはずして、冷ましておく。
≪チョコカスタードクリームをつくる≫
8. なべに牛乳、バニラビーンズ、グラニュー糖40gを入れて弱火にかける。グラニュー糖が溶け、泡がフツフツと出てきたら火を止める。
9. ボウルに卵黄とグラニュー糖20gを入れてよくすり混ぜたら、薄力粉、コーンスターチを加え、混ぜ合わせる。
10. 8を9に注ぎ入れ、全体をよく混ぜ合わせたら、なべにこし器を通して戻す。
11. 焦げつかないように、ていねいにへらで混ぜながら弱火にかける。一度つやが消え、全体がなめらかになって再びつやが出てくるまで混ぜて、火から下ろす。
12. ビターチョコレートを加え、余熱で溶かしながら、混ぜ合わせる。でき上がったら、バットに移して広げ、ラップフィルムでぴったりと覆い、氷水につけて冷やす。冷めたらボウルに移し、ゴムべらでほぐしておく。
≪組み立てる≫
13. 丸形口金をつけた絞り出し袋に、12のチョコカスタードクリームを入れて、冷めたマカロン生地に絞り出す。もう一枚のマカロン生地ではさみ、そっと押さえて安定させる。
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◆同じつくり方でこんなレシピも◆・マカロン バニラ
Receita de Macaron - biscoitos de amêndoas recheados


Por Ana Maria
Ingredientes
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Massa
3 1/2 xícaras (chá) de açúcar de confeiteiro.
1 1/3 de xícara(chá) de amêndoas inteiras e sem pele.
1/3 de xícara(chá) de cacau em pó.
6 ovos grandes (só as claras).
1 colher (sopa) de açúcar.
Recheio
1/2 xícara(chá) de creme de leite.
3 colheres (sopa) de cacau em pó.
100 g de chocolate meio amargo.
1/2 xícara(chá) de manteiga gelada picada.
Saco de confeitar com bico liso.
Assadeira grande forrada com papel manteiga.
Modo de preparo
Aqueça o forno em temperatura média.
No processador, pulse duas xícaras (chá) do açúcar de confeiteiro com as amêndoas até obter uma farinha homogênea.
Junte o cacau em pó, o açúcar de confeiteiro restante e pulse até ficar homogêneo e obter uma farofa fina.
Na batedeira, bata as claras até espumarem.
Junte o açúcar e bata até obter picos firmes.
Junte as claras batidas à farofa de amêndoas em quatro adições, misturando cuidadosamente com uma colher ou espátula.
Transfira uma porção da massa para o saco de confeitar e distribua montinhos de massa sobre a assadeira forrada com papel manteiga.
Deixe um espaço de 2,5 cm entre os montinhos de massa.
Leve ao forno por dez minutos ou até que os biscoitos cresçam e, ao serem tocados, não se grudem na ponta dos dedos.
Retire do forno e deixe amornar.
Quando esfriar, remova-os da assadeira com a ajuda de uma espátula fina e transfira para uma assadeira ou travessa.
Deixe esfriar.
Repita o processo com o restante da massa.
Recheio
Numa panela, aqueça o creme de leite até começar a levantar fervura.
Junte o cacau e retire do fogo.
Adicione o chocolate picado e a manteiga e misture até ficar homogêneo.
Deixe esfriar completamente até engrossar.
Com uma colher pequena ou com o saco de confeitar, recheie os biscoitos com o creme de chocolate formando um sanduíche.
Sirva em seguida ou reserve na geladeira.
Fonte: Comunidade Culinária-receitas.

sábado, 27 de dezembro de 2008



お花のバターケーキ
エネルギー:160kcal 調理時間:75 分
講師:藤野 真紀子
材料 (つくりやすい分量)
バター(食塩不使用):140g
砂糖:140g
塩:少々
レモン(国産)の皮(すりおろす):1コ分
卵:(大)1コ
卵黄:(大)1コ分
薄力粉:230g
ベーキングパウダー:小さじ2
牛乳:80ml
飾り用 
アプリコットジャム(裏ごしタイプ):適量 
スライスアーモンド:適量 
ドレンチェリー*・アンゼリカ**:各適宜
E160kcal(マフィン1コ分) 
1420kcal(パウンド1台分)
T1時間15分
*さくらんぼの砂糖漬け。
**ふきの砂糖漬け。
下ごしらえ なし

作り方   つくる前にしておくこと
◎バター・卵・牛乳は室温に戻す。
◎薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
◎マフィン型に紙のカップを入れる。
◎パウンド型を使う場合は、バター(食塩不使用。分量外)をぬって冷やし、強力粉(分量外)をはたいておく。
◎オーブンを170℃に温めておく。
◎スライスアーモンドは160℃のオーブンで約10分間から焼きする。
1 ボウルにバターを入れてクリーム状に練り、砂糖と塩を加えて、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
2 レモンの皮を加えて、さらによく混ぜる。
3 卵と卵黄を合わせて溶きほぐし、少しずつ2に加えて、そのつどよく混ぜる。
4 合わせてふるった粉類と牛乳を交互に3に加え、そのつどゴムべらでサックリと混ぜる。
5 準備した型に、4の生地を七分目まで入れる。
6 170℃に温めたオーブンに入れて焼く。マフィン型なら20~25分間、パウンド型なら35~45分間が目安。焼き上がったら型から外し、冷ます。
7 飾りの準備をする。アプリコットジャムは鍋に入れて温め、ゆるめる。ドレンチェリーは半分に切る。アンゼリカは斜め薄切りにする。
8 6の表面に7のアプリコットジャムをぬり、スライスアーモンドを花びらの形に並べる。中央にドレンチェリーをのせ、パウンドケーキにはアンゼリカを添える。


いり鶏
エネルギー:300kcal 調理時間:40 分 講師:鈴木 登紀子
材料 (つくりやすい分量)
干ししいたけ:10枚
里芋:10コ
にんじん:150g
ゆでたけのこ・れんこん・ごぼう:各100g
こんにゃく:1枚(300g)
鶏もも肉:1枚(250g)
だし:カップ3+1/2  
   ┌酒:大さじ3
A  |砂糖:大さじ6  
   |みりん:大さじ3  
   └しょうゆ:大さじ5
絹さや:適量
●酢・サラダ油
E300kcal T40分*
*干ししいたけを戻す時間は除く。
下ごしらえ なし
作り方 
1 干ししいたけは水で戻す。肉厚のものなら一晩かけて戻し、堅く絞って軸を切り落とす。裏に隠し包丁を1本入れる。
2 里芋は上下を切り落とし、皮を下から上に六面になるようにむいて水に放す。サッと洗って鍋に入れ、たっぷりの水を加えてゆでる。煮立ちを待って吹きこぼれないうちにゆで湯を捨て、流水で洗う。このゆでこぼしをあと2回繰り返し、ざるに上げる。
3 にんじんは皮をむき、乱切りにして水に放す。ゆでたけのこは縦2つに切って乱切りにする。れんこんは皮を厚めにむいて乱切りにし、酢水に放す。ごぼうはたわしで皮をこすり洗いし、乱切りにして酢水に放す。水の色が変わったら、ゆでたけのこ、れんこんとともに流水で洗い、ざるに上げる。にんじんもざるに上げる。
4 こんにゃくは水からゆで、沸騰してから5分間で火を止め、水にさらす。味の含みをよくするために、一口大にちぎる。
5 鶏もも肉は周りの脂を取り除いて2等分に切り、それぞれ6~7切れの薄いそぎ切りにする。鍋にサラダ油大さじ1を熱し、鍋底をぬれぶきんにあてて冷ます。鶏肉を入れて火に戻し、色が変わるまで中火で軽くいためてざるに上げる。
メモ 鍋底を冷やすと肉がくっつかない。
6 5の鍋にサラダ油大さじ2を熱し、2~4を順に入れて強火でいためる。1も加え、全体に油がなじんだら5のざるに上げ、たっぷりの熱湯を回しかける。
7 鍋にだしを入れ、煮立ったらA、5の鶏肉を加えて2~3分間煮て取り出す。続いて6を入れ、強火でアクを取りながら煮る。煮汁が1/3ほどになったら鶏肉を戻し、落としぶたをしてしばらく煮る。途中、鍋を揺すって具の上下を入れ替え、煮汁を全体に回す(鍋返し)。
8 煮汁がほぼなくなったらバットにあける。器に盛り、サッとゆでた絹さやを飾る。

terça-feira, 9 de dezembro de 2008



絹さやのみそ汁
エネルギー:20kcal 調理時間:10分
講師:福山 秀子
(4人分)
・絹さや 20枚・えのきだけ 1/3袋・だし(煮干し) カップ4・みそ 大さじ1+1/2
なし
1. 絹さやは筋を取る。えのきだけは根元を切り落として3cm長さに切る。2. だしを煮立て、絹さやを約1分間煮る。みそを溶き入れ、えのきだけを加える。ひと煮立ちしたら火を止める。好みでみょうがの薄切りを散らしてもよい。


紅白なます
エネルギー:120kcal 調理時間:10分(冷凍)* 10分(解凍・調理)
講師:高城 順子
(つくりやすい分量)
----------【冷凍】・大根 (正味)250g・にんじん (正味)50g(塩)----------【解凍・調理】・冷凍した大根・にんじん 全量-----【甘酢】・砂糖・酢 各大さじ1+1/2・水 大さじ1・塩 小さじ1/4----------*冷凍する時間は除く。
なし
【冷凍】1. 大根、にんじんは皮をむき、5cm長さに切ってから、2~3mm角の細切りにする。2. 1を別々にボウルに入れ、大根に塩小さじ2/3、にんじんに塩小さじ1/5をふってよく混ぜ合わせる。しんなりしたらそれぞれ水カップ1~2を入れて洗い、ふきんなどで包んで、水けを堅く絞る(水けをしっかり絞ると、食感がよくなる。)。3. 2をそれぞれ平らにしてラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍する。【解凍・調理】1. 鍋に甘酢の材料を入れて火にかけ、煮立ったら、火から下ろす。2. 冷凍した大根・にんじんを入れ、時々混ぜて解凍し、味をなじませる。

segunda-feira, 1 de dezembro de 2008



ジューシー酢豚
エネルギー:470kcal 調理時間:1時間 講師:程 一彦
材料  (つくりやすい分量)

・豚もも肉(切り落とし) 200g
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【肉の下味】
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ2弱
・こしょう
・ごま油 各少々
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・卵 1コ
・小麦粉 大さじ3強
・ピーマン 3コ(約80g)
・ジャンボピーマン(黄) 1/2コ(約70g)
・きゅうり 1本(約70g)
・ゆでたけのこ (小)1本(約50g)
・にんじん (小)1本(約100g)
・たまねぎ 1/2コ(約100g)
・カリフラワー 1/4コ(約100g)
・パイナップル 1コ
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【甘酢の材料(カップ3弱)】
・砂糖 カップ1/2弱~2/3弱(60~80g)
・酢 カップ1/3強(80ml)
・トマトケチャップ カップ1/2強(120ml)
・塩 小さじ2弱
・スープ* カップ1+1/2(300ml)
・酒
・ごま油 各小さじ1
・こしょう・ラーユ 各少々
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・水溶きかたくり粉 大さじ2強(かたくり粉大さじ2強を同量の水で溶く)
・サラダ油** カップ
7470kcal:1時間
*顆粒チキンスープの素(中国風)を表示どおりに湯で溶く。
**今回は新しい油を使うが、何度か使用した油でもよい。
下ごしらえ  なし
作り方
1. 豚もも肉を1cm幅に切って、ボウルに入れる。下味の調味料、卵、小麦粉を加えてよく練り混ぜる。
2. ティースプーンで3cm大の肉だんごをつくり、バットに並べる。
3. ピーマンは縦半分に切り、ジャンボピーマンとともにヘタと種を取り、斜めに1cm幅に切る。
4. きゅうりは縦半分に切り、斜めに2~3mm幅の薄切りにする。ゆでたけのこは縦半分に切って、縦に2~3mm幅の薄切りにする。にんじんは長さを半分にして、縦に2~3mm幅の薄切りにする。大きいものはさらに幅を半分に切る。
5. たまねぎは1枚ずつむいて、1cm幅に切る。カリフラワーは茎のほうから一口大に切る。
6. パイナップルは葉を落とし、縁にぺティナイフでぐるりと切り込みを入れ、真ん中も十文字に切る。
7. 中身を取り出して、塊は芯を除いて一口大に切り、12コ程度を取り分ける。くずれた部分はみじん切りにして、甘酢あん用に大さじ1~2を取り分ける。
8. 深鍋に、サラダ油を鍋の高さの半分くらいまで入れて、140~150℃に熱する。
9. 深鍋にまずカリフラワーを入れ、約1分後ににんじん、その約30秒後にたまねぎ、その約30秒後にきゅうりを入れ、残りの野菜を入れてすぐに取り出す。
10. 9の深鍋の油の温度を165~170℃に熱して、肉だんごを揚げる。
11. 薄いきつね色になったら、網じゃくしで紙タオルを敷いたバットに上げて、3~4分間おく(一度揚げ)。
12. 油の温度を175~180℃に熱して、11を入れてサッと揚げ、きつね色になったら取り出す(二度揚げ)。
13. フライパンに甘酢の材料を入れて中火で温め、取り分けたパイナップルのみじん切りを加える。
14. 13のフライパンに、水溶きかたくり粉を数回に分けて少しずつ加え、とろみをつける。
15. 14に肉だんご、野菜、パイナップルを加えて、木べらで甘酢あんとからめる。パイナップルの皮の器に盛りつける。


白菜と豚肉のベニエ
エネルギー:320kcal 調理時間:30分 講師:笹島 保弘
材料 (4人分)
・白菜 160g(約3枚)
・豚バラ肉(薄切り) 160g
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【ベニエ生地】
・小麦粉 50g
・卵 1コ
・塩 少々
・ビール 60~70ml
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・粒マスタード 適量(塩・小麦粉・揚げ油)
下ごしらえ なし
作り方
1. 白菜はサッと洗って水けをきり、5~6cm角に切る。豚バラ肉は白菜と同じくらいの大きさに切り、塩少々をふる。約10分間おき、出てきた水分を紙タオルで十分にふき取る。
2. ベニエ生地をつくる。小麦粉はふるい、卵は卵黄と卵白に分ける。ボウルに卵白を入れ、ツノがしっかり立つまで泡立て、メレンゲをつくる。別のボウルに卵黄と塩、ビールを入れて混ぜ、小麦粉を少しずつ加えてさらに混ぜる。全体がまとまって粉っぽさがなくなったら、メレンゲを加え、泡をつぶさないようにサックリと混ぜ合わせる。
3. 白菜と豚バラ肉を交互に重ねて3cmほどの高さに積み上げる。ようじでとめ、小麦粉適量を全体に軽くはたく。2の生地をたっぷりとつけ、170℃に熱した揚げ油で6~7分間こんがりと揚げる。ようじを外し、油をきって器に盛り、粒マスタードを添える。


かぼちゃ、さつまいも、黒豆のプレッセ
エネルギー:720kcal 調理時間:20 分
講師:平山 由香
材料 (つくりやすい分量)
かぼちゃ:約1/6コ (種とワタを除いて250g)
さつまいも:150g
黒豆(シロップ煮):80g
メープルシロップ・シナモンパウダー:各適量●塩
下ごしらえ なし
作り方
1 かぼちゃは皮をむいて小さめの乱切りにする。さつまいもは皮を厚めにむき、かぼちゃより小さめの乱切りにして水にさらす。
2 のかぼちゃとさつまいもを耐熱容器に入れて塩少々をふり、ラップをして電子レンジ(600W)に4分間かける。天地を返してさらに3~4分間かける。
3 型を軽く水にくぐらせて水けをきり、ラップを敷く。と黒豆をまんべんなく敷き詰め、ラップで覆ってかまぼこ板や箱の底などで上からしっかりと押す。容器ごと氷水につけて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。メモ かぼちゃの水分によって、黒豆のシロップを加えたり、逆に電子レンジにかけたときに出た汁を捨てたりして、堅さを調節する。
4 容器から取り出して適当な大きさに切って器に盛り、メープルシロップとシナモンパウダーをかける。


野菜のかき揚げ
エネルギー:160kcal 調理時間:20分 講師:村田 吉弘
材料  (4人分)
・ごぼう 約1/2本(40g)
・にんじん 3cm(30g)
・さつまいも 3cm(30g)
・かぼちゃ 6cm角(30g)
・みつば 10g
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【衣】
・小麦粉 30g(ふるう)
・冷水 大さじ2
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【天つゆ(5:1:1)】 
・だし カップ1/2
・しょうゆ 大さじ1+1/3
・みりん 大さじ1+1/3
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・大根おろし
・おろししょうが 各適量(揚げ油)
下ごしらえ なし
作り方
1. ごぼうはささがきにして水にさらし、2回ほど水をかえてアクをぬく。にんじん、さつまいも、かぼちゃは皮をむき、3cm長さの拍子木形に切る。火の通りが同じになるよう、太さを均一に切るのがポイント。みつばは1.5cm長さに切る。
2. ごぼうの水けをよくきり、ほかの野菜とともにボウルに入れる。衣の小麦粉をふり入れてザックリと混ぜ、さらに冷水を加えて、菜ばしで粉っぽさが残るくらいにサッと混ぜる。粉を練りすぎたり、水の温度が高かったりすると、粘りが出て、衣が重くなってしまう。
3. 鍋に揚げ油を入れて中火にかける。2のタネを木べらなどの上にのせて菜ばしでギュッとまとめ、180℃(衣の一部を油に落としたとき、油の深さの1/3くらいまで沈んですぐに浮き上がるくらい)の油にそっとすべらせる。時々返しながら揚げ、2~3分たって周りの泡が小さくなったら、揚げ網か紙をのせたバットにかき揚げを重ならないように置き、油をきる。
4. 天つゆの材料を鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる。
5. 紙を敷いた皿にかき揚げを盛り、天つゆ、大根おろし、おろししょうがを添える。