segunda-feira, 17 de novembro de 2008

Ague nasu



揚げなすとみょうがのサラダ
エネルギー:340kcal 調理時間:20 分  講師:加藤 奈弥
材料 (2人分)
なす:4コ
みょうが:2コ

ソース 
┌八角*:1コ 
|サラダ油:大さじ3  
|黒酢:大さじ2 
|塩:小さじ11/2 
└はちみつ:小さじ1
カレー粉:適宜
●揚げ油・塩

T20分

*別名スターアニス。独特の甘い香りをもつ、花のような形のスパイス。
下ごしらえ なし
作り方
1 ソースをつくる。小鍋にカッコ内のサラダ油と八角を入れ、2~3分間弱火にかけ、香りをサラダ油に移す。少し冷ましてから残りのソースの材料を加え混ぜる。
2 なすは全体に縦に切り目を入れ、ガクの先のとがった部分はグルッと包丁を入れて切り取っておく。みょうがは縦に薄切りにする。
3 (2)のなすを170℃に熱した揚げ油で2分間くらい揚げ、油をきって塩適宜をふる。
4 なすを皿に盛り、(1)のソースをかける。みょうがをのせ、カレー粉をふる。

Nasu no misso itame



夏野菜のみそ炒め
エネルギー:- 調理時間:25分 投稿者:まつぼっくり
材料   (1人分)
な す  1コ

ピーマン 1コ
人 参  少々
豚バラ肉  50~100g

【調味用の味噌ベース】
味噌   うめぼし大きいのが1個分くらいの量
砂糖   小さじ 1~2
酒    大さじ 2
※砂糖、酒 の部分を「梅酒」にかえても美味しいです!
塩コショウ 少々
ごま油 大さじ1

下ごしらえ
①野菜、豚肉は食べやすい大きさに切っておく
②調味用の味噌ベースをつくる  味噌を酒でのばし、砂糖をすりまぜておく※梅酒をつかう場合は、味噌を梅酒でのばし、味をみて砂糖が足りなければ入れたす
③人参が大きくて火が通りにくそうなら、下ゆでしておく
作り方
①フライパンを熱して、ごま油で豚肉を炒め、軽く塩コショウしておく
②人参、ナスを炒める
③①、②をあわせて、ピーマンを入れ、さっと火を通す
④ここへ調味用の味噌ベースを入れる 鍋肌で焼くように入れると香りが引き立つ さっさーと手ぎわよく野菜とからませてできあがり

Sekihann


赤飯(圧力なべでつくる)
エネルギー:350kcal 調理時間:30 分 講師:久保 香菜子
材料  (4人分)
もち米:カップ2+1/4

ささげ:40g
●塩
E350kcal T30分
下ごしらえ なし
作り方
1 もち米は炊く直前に洗い、ざるに上げて水けをきる。ささげもサッと水で洗う。
2 圧力なべにささげと水カップ2を入れ、ふたをして強火にかける。圧が上がったらごく弱火にし、2分間そのままの状態を保つ。いったん火を止めてなべ底をたっぷりの水につけて冷やし、中の圧力が完全に下がったら、ふたを開ける。
3 (2)にもち米と塩小さじ1/2を加え、ざっと混ぜて再び圧力なべのふたをし、強火にかける。圧が上がったらごく弱火にし、3分間そのままの状態を保ち、火を止めて中の圧力が完全に下がるまでおく。ふたを開け、サックリと混ぜ合わせて器に盛り、ごま塩をふる。

banana cake


完熟バナナケーキ
エネルギー:2020kcal 調理時間:55分
講師:山本 麗子
(つくりやすい分量)
・完熟バナナ 3本(約300g)・バター(食塩不使用)* 100g・砂糖 120g・卵 1コ・薄力粉 120g・ベーキングパウダー 10g(バター(食塩不使用。型用)・薄力粉)*室温に戻しておく。※カロリーは全量。※バナナを急いで完熟させたいときは、電子レンジ(600W)に2~3分間かけるとよい。
なし
1. 型用のバター約10gは湯せん、または耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジに軽くかけて溶かす。この溶かしバターを型に薄くぬり、薄力粉適宜をふって余分な粉を落とす(または、オーブン用の紙を敷く)。2. バナナはフォークでつぶす。3. ボウルに分量のバターと砂糖を入れてハンドミキサーまたは泡立て器で混ぜる。クリーム状になったら卵を加え、よく混ぜる。4. 3に2のつぶしたバナナを加えてゴムべらでサックリと混ぜる。5. 4に分量の薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、サックリと切るように混ぜ合わせる。6. 5を1の型に入れて表面を平らにし、180℃に温めたオーブンで約40分間焼く。

シュークリーム


シュークリーム
エネルギー:120kcal 調理時間:1時間30分    講師:加藤 千恵
(つくりやすい分量)   

材料  (約20コ分)

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【シュー生地】
・水カップ1/2
・バター(食塩不使用)60g
・グラニュー糖
・塩各一つまみ
・薄力粉70g
・卵2~3コ
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【カスタードクリーム】
(つくりやすい分量*)
・卵黄3コ分
・グラニュー糖60g
・牛乳カップ1
・バニラビーンズ1/2本
・薄力粉20g
・バター(食塩不使用)10g
・オレンジリキュール大さじ1
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・粉砂糖適量
*シュー生地約10コ分の分量。20コ分をつくる場合は、同じ材料と分量で2回つくる。
※カロリーは1コ分。
下ごしらえ
≪つくる前にしておくこと≫
・薄力粉はふるっておく。
・オーブンの天板にオーブン用の紙を敷いておく。
・オーブンは200℃に温めておく。
≪保存について≫
・シュー生地は湿りやすいので、すぐに食べない場合は、粗熱を取ってポリ袋に入れて冷凍するとよい。約2週間保存可能。食べるときにポリ袋から出して、室温で自然解凍する。
≪シュー生地・2つのポイント≫
・卵は生地の堅さをみながら少しずつ加える。卵の量が少なくて堅いとふくらみが悪く、卵の量が多くて柔らかいとパリッと焼き上がらずにすぐ形がくずれる。また、生地が粘ってつやが出てきたら、力を入れてしっかりと混ぜる。ここで混ぜ方が足りないと、ふくらみが悪くなる。
・シュー生地にサクサク感を出すためには、乾かすように焼くことが重要なポイント。最初は高温で焼いてふくらまし、温度を下げてさらに焼く。
作り方
≪シュー生地をつくる≫
1. 鍋に分量の水、バター、グラニュー糖、塩を入れて強めの中火にかける。バターが溶けて、中央が盛り上がるように十分に沸騰したら、ふるっておいた薄力粉を一気に加える。5秒間ほど木べらで手早く混ぜ、粉臭さをとばす。
2. 粉っぽさがなくなったら火から下ろし、表面がプルンとするまでよく混ぜる。
3. 溶きほぐした卵を数回に分けて少しずつ加えては、練るように混ぜる。しばらく混ぜ続けると、生地がひとまとまりになるので、これを目安として次の卵を加えて混ぜる。
4. 次第に生地がプルンとせずに粘りが出てくるので、しっかりと力を入れて、こねるように混ぜる。生地が粘ってつやが出てきたら、そろそろちょうどよい堅さに近いので、生地の堅さをみながら、卵をさらに少量ずつ加えていく。
5. 木べらで生地を持ち上げたときに、粘りながらボタッとゆっくりと落ち、木べらに残った生地が薄い膜をひくようにゆっくりと落ちる堅さになれば、完成。
6. 生地が混ぜ上がったら、乾かないように、すぐに直径1cmの丸形口金をつけた絞り出し袋に入れ、オーブン用の紙を敷いた天板に直径3cmの円形に絞り出す。口金を天板に近づけて直角にかまえ、生地を押しつけるように丸く広げながらドーム形に絞り、口金をねじるように回して生地を切る。
7. 水をつけた指で生地のとがった部分を軽く押さえてなだらかにし(とがった形に焼き上がるのを防ぐ)、形を整える。全体に軽く霧をふく(水蒸気で生地のふくらみがよくなる)。
8. 7を200℃に温めたオーブンに入れ、20~30分間焼く。途中、少し焼き色がついてプクーッといっぱいにふくれたら170℃に下げ、生地の表面に出ている油脂の泡がなくなるまで、よく乾かすようにして焼く。焼き上がったら網などにのせ、冷ます。

≪カスタードクリームをつくる≫
9. ボウルに卵黄、1/2量のグラニュー糖、牛乳の分量から大さじ1を取り分けて入れ、泡立て器で混ぜる。ナイフでバニラビーンズのさやを切り開いて粒をしごき出し、加えて混ぜる。さらに、ふるっておいた薄力粉を加えて混ぜる。
10. 厚手の鍋に残りの牛乳とグラニュー糖を入れて火にかけ、沸騰直前まで温め、9のボウルに加えて混ぜる。
11. 10をこし器を通しながら鍋に戻し入れて強めの中火にかけ、木べらで混ぜながらフツフツとしてくるまで煮て、火から下ろす。
12. 11にバターを加えて混ぜ、すぐにバットに広げ入れる。ラップをぴったりとはりつけて、粗熱を取って冷蔵庫で冷ます。生地が完全に冷めたらボウルに移し、オレンジリキュールを加えて泡立て器で混ぜる。

≪仕上げる≫
13. 8のシュー生地を1コずつ、上から1/3のところで切り分ける。
14. 12のカスタードクリームを星形口金をつけた絞り出し袋に入れ、13で切り分けたシュー生地の上部、下部の両方に絞り入れる。クリームをくずさないように、上部を下部にのせ、粉砂糖を茶こしでふるいかける。

Genkigaderu tonjiru



元気が出る豚汁
エネルギー:184kcal 調理時間:20分 講師:小田 真規子
(2人分)

材料
・豚こま切れ肉 70g
・大根 100g
・にんじん 30g
・生しいたけ 2枚
・にんにくの芽 4本
・つきこんにゃく* 50g
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【A】
・かたくり粉 小さじ1
・水 大さじ1
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(塩・ごま油・みそ)
*ところてん状に切ってあるこんにゃく。
下ごしらえ  なし
作り方
1. 大根、にんじんは皮をむいて8mm厚さの半月形に切る。しいたけは軸を取って、薄切りにする。にんにくの芽は4cm長さに切る。
2. つきこんにゃくは塩小さじ1をまぶして1分間ほどもみ、水で洗って水けをふく。
3. 鍋にごま油大さじ1を熱し、つきこんにゃく、大根、にんじん、にんにくの芽の順にいためる。油が回ったら、豚肉、しいたけを加え、豚肉の色が変わるまでいためる。
4. 水カップ2を注ぎ、煮立ったらアクを取り除き、弱火にして7分間煮る。
5. 玉じゃくしにみそ大さじ2~2+1/2をのせて4の鍋に入れ、少しずつ汁となじませて溶き入れて、弱火のまま1分間煮る。
【A】を混ぜ合わせて加え、とろみをつける。

Sopa Tonjiru





豚汁 講師:清水 信子

エネルギー:390kcal  調理時間:40 分 (2人分)

材料
豚バラ肉(薄切り):100g
大根:100g
にんじん:50g
ごぼう:50g
里芋:2コ(150g)
こんにゃく:1/3枚
油揚げ:1/2枚
ねぎ:1/3~1/2本
だし(または水):カップ3~4
昆布:(5cm角)1枚
みそ*:大さじ2~2+1/2
七味とうがらし:少々
●塩・サラダ油

E390kcal T40分
*合わせみそにすると、味に深みが出る。

下ごしらえ    なし
作り方
具の下ごしらえをする
1 豚肉は一口大に切る。大根、にんじんは6~7mm厚さのいちょう切りにする。ごぼうは皮をたわしでこすって洗い、厚めのささがきにして水に放し、水を1~2回取り替える。
メモ 水に長くさらさなくても、水を取り替えればOK。
2 里芋は皮をむき、1cm厚さに切る。塩適宜をもみ込んでぬめりを取り、水で洗い流して水けをふく。メモ 里芋のぬめりを残すと、汁がぬるぬるになり、野菜も煮えにくくなる。
3 こんにゃくは約5mm厚さの正方形に切り、熱湯で2~3分間ゆでて臭みを抜き、ざるに上げる。油揚げは紙タオルに包み、上から押して油抜きをし、縦半分に切ってから1cm幅に切る。ねぎは1cm幅の輪切りにする。材料をいためる
4 なべにサラダ油大さじ1を熱してこんにゃくをいため、大根、にんじん、ごぼう、里芋も加えていためる。メモ 里芋はくっつくので最後に加える。
5 (4)の全体に油が回ったら豚肉を加えていためる。だしを加えて煮込む
6 豚肉の色が変わったらだしと昆布を加える。昆布は粘着力が強く、アクを取りやすくする効果がある。
7 煮立ったら火を弱めてアクが出たら取り除き、みその半量を加えて野菜類が柔らかくなるまで煮る。
8 油揚げ、ねぎを加えてサッと煮、残りのみそを煮汁で溶いてから加える。一煮立ちさせて火を止め、椀によそい、七味とうがらしをふる。メモ みそは好きなものをメインに他種のみそを少し補うと味に深みが出る。昆布は好みにより、食べてもよい。